今までに培ってきた技術や、設備、工具を使いこなすことにより、やった事のない作業でも挑戦しています。
そして、どんなに大破した事故車でも、お客さまの要望があれば、可能性を追求し修理するようにしています。
もともとメカニックとして働いていましたが、パリダカに
参加する時はすでに車体整備(板金塗装)の仕事に就いて
いました。
パリダカでは一般走行ではあまり考えられないトラブル、ダメージが多発します。
どんな事にも対応できるように、一人は車体整備(板金塗装)の経験があるメカニックがいると役に立つ
ということで、パリダカのメカニックに選ばれました。
今でもこの時の経験を活かし、一般整備も得意として
います。
今までに依頼されたちょっと変わったものといえば、
自転車の全塗装、街灯の鉄柱、階段の手すりなどの建築関係の小物、冷蔵庫、愛知万博で使用したバスのホイール
など、これらはほとんどが金属製なので塗装するのには特に問題なくできました。
プラスチック製の物でも、塗料に対応できる素材であれば塗装可能です。
時には素材の性質上塗装できない物もありました。
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